栽培方法
きのうは 氷点下4℃まで 気温が 下がりました。 しかも 最高気温は 1℃ フレーム上の 積雪は 5センチほど。 フレーム内の サボテンが 凍っていないか 心配でした。 そんなとき 太陽が 顔を出してくれたので フレームに かぶせていた 布やネットなどを 急い…
過去 最強クラスの寒波 最低気温は 氷点下2℃ の予報で まあ これぐらいなら 野外フレームのサボテンは 大丈夫かなあ と思っていましたが 意外に 風が つよい。 低温 + 強風 ・・・なんだか ヤバイ 気がしてきました。 そこで 野外フレームに 布や ダンボー…
わが家の 小さな サボテン フレームには ビニールハウスのような 保温性は ありません。 太陽光が フレームに 当たっている間は フレーム内の 温度は 上昇するが 太陽光が 当たらなくなれば すぐに 外気温まで 下がります。 栽培環境の良い ビニールハウスそ…
サボテン フレームが 傾いてきた。 こりゃあ マズイ! フレームのなかの サボテンを とりだして チェックしてみると・・・ フレームのパイプが サビて はずれていました(下の写真) 応急措置し フレームの傾き 解消! このタイプの フレームは ビニールも …
♪ しゃーぼん玉 とんだ 屋根まで とんだ ♪ サボテン フレームの 向こうで 6歳の娘が シャボン玉で 遊んでいます。 サボテン フレームには 寒冷紗と不織布を かけています。 フレームのビニールの汚れも 含めて 遮光率は 60~65%かと 思っています。 大…
なんじゃ!? この 毛の生えた オドロ オドロしい植物は? はじめて 牡丹類(花牡丹モンスト)を ネットで見つけたとき 衝撃を 受けました。今から 11年前の ことです。 自分で 育ててみたくなり すぐに ネットで購入したものの 育て方が 分からぬまま 日…
寒さのピークは 例年 1月下旬~2月上旬 身は 凍えるが 心は すでに ウキウキ しています。 なぜなら 冬至(12月22日)を 過ぎて 日に日に 太陽が 高くなり 昼の時間も 長くなっているから。 明るい時間が 増えると 気分も かるくなるし 太陽の子 サボ…
太陽高度が 低い この時期 周囲の建物に さえぎられ サボテン フレームに おひさまが 当たる時間は わずかです。 それでも フレーム内の 温度計は 最高 28℃ 最低 0℃ サボテンを チェックするにも・・・ フレームに 太陽光が 当たっているときは なるべく …
仕事は 1日 おやすみ 天気は くもり おひがらもよく わが家で タネ採り 実生した ぎゅうぎゅうの苗を 植え替えました。 上から見ると 根の圧力で 鉢が 横に すこし変形しています。 わりばしを使って 苗が生えていないスペースから 掘り起こして 苗を やさ…
具合の悪そうな 連山 実生株 根張りも悪く 5月早々に 痛んでいた 太い根を カットし 木工用ボンドで ふさいだ場所が 下の写真の 黒い丸です(根の処置は5月6日のブログで紹介)。 見た感じ 腐れが入っている ようすも無く いい感じです。 そして うれしい…
サボテン フレームを ならべている庭には ナメクジが います。 昭和42年出版の『原色シャボテン(著者 平尾秀一)』に ナメクジ対策の記述が ある。 『フレームの処々に鉢を伏せ 中に新しいキャベツ、キウリ、白菜等を 入れておくと、ここに集まるから 毎…
植えつけた ばかりの 牡丹類は しばらく サボテン フレームの 下の段で 管理しています(写真) まだ 根が しっかり 働いて いないので 数日間 おだやかな環境で 養生させます。 しかし・・・ サボテン フレームは すでに いっぱい いっぱいじゃ。 この牡丹…
白い ベビーバスに 3人の子どもたちが お世話になりました。 不要に なったものの 捨てるのも しのびなく 何かに 使えるかも・・・と思い 5年が経った そして ようやく 役に立つときが 来ましたー! ・・・サボテンの 土づくり。 衣装ケースなどは すぐに…
植えかえのため ことしの 2月下旬に 鉢から 抜きあげて 乾燥中の 牡丹類 とくに 根の整理など せず 乾燥・放置していたが あらためて 根の状態を 見ると・・・ 芋根に ガチガチの土が こびりついている株(下の写真)が あった。 さすがに これは マズいと …
写真は 三角牡丹 実生株 植えかえのために 鉢から ぬきあげたのは ええんじゃが 根が ガッチリ 張っていて 根鉢が くずせない。 まるで ノリで 土を かためているようじゃ。 先の丸い わりばしで 用心しながら 土の粒子を はずしていく。 『まあ これぐらい…
戦争は ゼッタイ 反対です。 ロシア兵士の中には なんで ウクライナに進攻するのか? フに 落ちぬまま 前線に おくりこまれている者も おるんじゃろう。 そんなロシア兵士に キズつけられ 命を 落とす ウクライナ兵士や市民 また 故郷を死守するウクライナ兵…
ビルや家に かこまれた わが家の栽培環境 南東方向には 建物が無いため 太陽高度が 下がる 冬でも 南東方向からだけは 貴重なオテントウさんが さしこんでくれる。 じゃが 感謝ばかりは しておれん。 南東方向からの強風は さえぎる建物が無いので サボテン …
実生苗が トラブル無く 生長していると ついつい 植え替えを ちゅうちょ してしまう。 『植え替えたせいで せっかくの苗を こじらせるんじゃ あるまいか?』 結局 順調だった苗は 植え替えの適期を のがし 調子を くずす。 そんな苗を 植え替えても ひとつ …
いかに言うても ヤバイ・・・ 植え替えの適期を すぎてしもうて 肌に 異常が 見え はじめた。 左から 亀甲牡丹 銀冠玉 竜角牡丹 銀冠玉 姫牡丹 銀冠玉は 白肌タイプと 疣タイプの かけあわせで なんとなく その特徴が 出ています。 鉢を ひっくり返しても び…
写真は 兜 実生苗 根を カットして およそ1ヶ月が たちました 球体が 縮み 『水 くれー!』と 言っとるようじゃ。 よーく見ると・・・・ カットした根のあたりから オレンジっぽく ツヤのある 新しい根が ポツポツ 出てきよる。 植えつけ そして 水やりのタ…
きのう 全国に 緊急事態宣言が 出されました。 きょうは 仕事を 休んで 家で こどもたちと 過ごします。 写真は 明石丸 実生苗 右の鉢のほうが ガチッと 球体が ひきしまっていて いい感じです。 同じフレームの中でも ちょっとした環境のちがいで サボテン…
写真は 瑞昌玉 実生苗 ぱっと見 タイプの異なる苗のようですが 実は 同じタイプです。 じゃあ なにが ちがうのか!?・・・ 左は フレームで育てた苗で 右は フレームの外で育てた苗 肌の色や 球体のフォルムが こんなに変わってくる。 好みは ヒトそれぞれ…
エステベシー カキコ作業 サボテン フレームが 50℃以上に ならないよう 風通しを良くしました。 ・・・ひと安心。 写真は エステベシーの親木から出ている脇芽を つり糸を使って かきとった様子です。 切り口も まずまず キレイ 刃物を使う場合は 要注意で…
今年に入って はじめて 蚊に さされました。 体質なのか!? 博士は とくに蚊に 刺されやすい。 いよいよ 蚊の季節かあ~と思うと 少しテンションが さがる でも 暑くなってきたのと同時に 兜の 発根がスタート!! この冬 根が切られた状態で入手した兜たち…
♪く~も~り ガラスを~ 手で ふ~い~て~ あなた~ あしたが~ み~えま~す~かあ~ ♪ ようやく フレームの遮光ネットを 遮光率20%のものに 張りかえました フレームの中で 咲きおくれた ブラボアナス(実生苗) ♪ あか~く~ 咲いても~ 冬の花~ 咲…
街路樹の モミジバフウが 所どころ 赤く色づいてきた。 昨夜は めでたいことに 広島カープが 日本シリーズ進出を決めてくれました~!! カープファンにとっては もう少し 楽しみな日々が つづきます 写真は 発芽をはじめた 兜のタネ(10月14日 播種) …
わが家の フレームの外観は こんな感じです。 防草シートの上に フレームを置いて 寒冷紗を かぶせているだけのシンプルなモノです・・・ 冬は最低でも4時間は陽のあたる場所にフレームを置いています。 フレームの中を のぞくと こんな感じ フレームは既製…
楽しみな サヤが出てきました! 竜角牡丹 実生株 昨年10月に交配 花粉をつけたあと 目印として花の中にツマヨウジを入れました。 こげ茶に変色した 花ガラも付けたまま 今年はダニ対策で サボテンのテッペンから水をかけているので 花ガラで アレオーレが…
エンジェル リング では ありません ダニの被害アトです 昨年8月4日 ダニの被害に気づきました 株の中心にあるアレオーレのなかで ダニが繁殖 みつけたときには 手おくれでした。 ダニ剤を散布するも・・・ カサブタ状のあとが ガッシリと のこりました。 …
みずみずしく ふっくらとしたサボテン牡丹 そんな牡丹の中には 常に 湿度の高い環境で育てられたものもある。 この「蒸しづくり」の牡丹を 我が家のフレームで育てると 時が止まったかのように 成長しない・・・ むしろ みずみずしさは失われ しぼんでしまう…