アート

近親交配

白い兜 同士を かけあわせて 2017年6月に タネまきして誕生した苗です。 これまでに 一度だけ 植え替えています。 植え替えのとき 生育のわるい苗は 鉢の右側に 植えつけていました。 月日が経っても 生育のわるい苗は・・・わるい。 赤い マメつぶみた…

たたずまい

このところ ひだり目の 具合が わるい。 視力が 落ちてきているので 来週 精密検査を 受けることになりました。 歳を とると あちこち ガタ がくる。 まずは みだれた食生活から 整えます! 写真は 岩牡丹 実生株 たたずまいが・・・カッコいい

いそがず あせらず ドッシリと

外は 強い風 サボテン フレームを 補強するため 家を出ようとしたとき 3歳の娘が 『ソトは かぜが つよいけん きをつけてネ!』 ・・・ 思わず うるッと きてしまいました。 思いやりのある やさしい子です。 写真は ゴジラ系 亀甲牡丹 実生苗 迫力 満天 じ…

白肌の 上品な株

毛むくじゃらの 丸いモノは・・・ ツボミに ちがいない! 我が家で イチバンきれいな青磁牡丹 (実生株)の 成長点あたりに はじめて ツボミが つきました! 白系の 花だと 思われるが・・・ 花ひらく日が 今から たのしみです。 チャンスがあれば 交配します …

ホルスティ  個性は 豊か

今年も ホルスティが 花を咲かせてくれました。 ツボミが 一斉に ニョキッと出てきて 一夜だけの開花 あま~い香りに 酔いしれながら チョメチョメと 交配 一斉にツボミをあげる ホルスティ 体形や肌色など 個性があります

雪げしきの 兜

この土日 妻は 東京へ出張 残された こども3人 + 博士・・・ 果たして どのような休日になるのか!? 傍若無人な こどもたちに ふりまわされて 疲労困ぱいモードに なってしまうのでは・・・と 金曜から 不安で そわそわ しておりました。 が なんとか 平…

サボテン 年輪の味 【亀甲牡丹】

ひと粒の タネから 誕生した 小さな苗 1年 そして また1年と 成長し イボを重ねていく どんなに バイオ技術が進化しても じっくりと年輪を 積み重ねたサボテンには 太刀打ちできない 世界で たった一株 オンリーワンの存在 亀甲牡丹 実生株

帝冠

すばらしい サボテン 帝冠(ていかん) 実生株 ハスの花のような かたち 肌の色は 単なるミドリ色とは 少し違う 爽やかな エメラルド グリーンを感じる 見ているだけで ココロ安らぎ 自然と手を合わせたくなる あ~ 合掌

緋冠竜 美しき緋色

♪屋根より 高いコイノボリ~ おおきい真鯉はお父さん ちいさい緋鯉は子どもたち~・・♪ 我が家で・・・ 父親としての威厳を保っているのは このコイノボリだけとなりました。 コイノボリを上げるのは 今年で7回目 ネコの額ほどの せま~い庭では 年々 サボ…

ホルスティ 甘く爽やかな記憶

泣く子も だまるホルスティ 1歳の わが子は泣き出したら 手がつけられないときがありますが・・・ まちがいなく 後世に残さなければいけない木 育てる楽しさ・・・を とおり越して 使命感やプレッシャーで、背スジがピンッと伸びます 均整のとれた ユニーク…

燃えさかる 緋冠竜 テロカクタス

息子が めでたく小学校に入学 サクラは すっかり散っていましたが 家に帰り 緋冠竜(ひかんりゅう)をみると きれいな花を咲かせていました。 直径13cm(トゲは含まず) 実生株 新年早々 我が家に やってきた新人ですが・・ 態度は ごらんのとおり 貫禄じゅ…

美しい・・・兜  ミラクル

美しい兜です。 直径8cmの実生株 均整のとれたボディーに 大きな白点(イボ)と小さな白点が 散りばめられている。その姿は まさにアート 粘土で かたちを作り 絵の具で色を着けている芸術作品と違い 生きた細胞で構築された生命体です。 親木を集め交配 …

気品高く 疣銀冠玉が花ひらく

疣銀冠玉(いぼぎんかんぎょく) 大福餅にしか見えないかもしれませんが汗 とても魅力的なサボテンなんです。 肌の色や質感、盛り上がった疣、どっしりとした重厚感・・・ 銀冠玉の中でも最高級のタイプです。 このサボテンを作出された先輩の情熱が サボテン…

ド迫力のサボテン モンスター (カリフラワー)

私がサボテン栽培を続けるきっかけとなったサボテンです。 青磁肌の「花牡丹モンスト」実生苗 直径約15cm 今から6年ほど前に購入したときは、直径10cmほどの苗でした。すでに迫力のあるゴツゴツとしたモンストが現れていました。 育て方も分からぬ…