フレームの通風について

寒さのピークは

例年 1月下旬~2月上旬

身は 凍えるが

心は すでに ウキウキ しています。

なぜなら

冬至(12月22日)を 過ぎて 

日に日に 太陽が 高くなり

昼の時間も 長くなっているから。

明るい時間が 増えると 気分も かるくなるし

太陽の子 サボテンも よろこぶ。

下の写真は

現在の フレームの ようすです。

白の寒冷紗と不織布を すっぽり かぶせています。

不織布と 寒冷紗を めくると(下の写真)

左右に ファスナーのあるタイプの 小さなフレーム

このファスナーは 1年中 閉めることは ありません。

・・・と言うか

すぐに ボロくなり 開閉できなく なります。

以前は

ファスナーを 閉めたり 開けたり していました。

フレームを閉めきると

容量が小さいので 急激に 温度が上がり過ぎる リスクがある。

60℃を 越えてくると

温度焼けの リスクも高まる。

それと

フレームを 閉めきっていると

たしか 結露が スゴいことに なったはず・・・

フレームの内側だけでなく サボテンも ビショビショ・・・

こりゃあ ダメじゃ。病気の原因に なりかねん。

と言うことで

1年中 ファスナーは 開けっぱなしです。

ファスナーだけでなく ビニールも劣化しやすく

ブログに紹介するのも 恥ずかしいほど

破れていたりするので 通風は かなり良い。

通風が 良すぎると

フレーム内の 温度が 上がりにくかったり

乾燥しすぎたり

また

フレーム内に 風が 吹き込んで 

フレームを転倒させるなどの おそれがあるので

不織布で スッポリ おおっています。

個人的には

この不織布に 助けてもらっているところが 大きいと

思っています。

以上

フレームの通風について 記載してみました。

通風と言うか フレームの劣化と言うか・・・

お恥ずかしい内容となってしまい 恐縮です。

また

遮光資材や フレームの置き場所などについても

現状を 紹介する予定です。