牡丹類 根の扱い

植えかえのため

ことしの 2月下旬に 鉢から 抜きあげて

乾燥中の 牡丹類

とくに 根の整理など せず 乾燥・放置していたが

あらためて 根の状態を 見ると・・・

芋根に 

ガチガチの土が こびりついている株(下の写真)が あった。

さすがに これは マズいと 思い

先の丸い わりばしで

芋を キズつけないように 根を ほぐしてやりました。

下の写真は

連山 実生株

肌が 茶色く変色している。

さいわい 成長点は 問題なさそうじゃ。

根は・・・

まったくと言って いいほど 張っていませんでした。

顔色の善し悪しと 根の善し悪しは 関連しているのでしょう。

ハサミで 適当に カットし

赤腐れが 無いことを チェックしました。

1か所

黒く変色し くぼんだ芋根が あったので

とりのぞきました(下の写真)。

切り口が 大きく このまま 植えつけると 株が腐るため

木工用ボンドで 切り口を ふさいでいます。