毎年 この時期
マルカメムシが 大量に わが家に やってくる。
原因は 近くにある 傾斜面の草刈り。
すみかを失った マルカメムシが
洗濯ものに くっついたり 庭木などに群がる。
洗濯ものに まぎれて 入室を許した マメ爆弾(マルカメムシ)は
ちょっとした刺激で お尻から発憤し
EMOIENU fragrance を漂わせる。
刺激しないよう ティッシュで ふんわりくるんで 外に出してやる
今年は 庭のイチジクの木に 群がっている。
数年前は 家庭菜園のエダマメに集結していた。
「あれ! なんで エダマメの茎が メタリックになってるの!?」
よく見ると マルカメムシが びっしり・・・鳥肌でした。
心配なことといえば
雨よけスペースで育てているサボテンだ。
虫は 自由に飛び込んでくる
サボテンを 見ていると・・・
マルカメムシが ペクチニフェラに ついていた
体長は5ミリほど チョンチョンと つつくと
ヒョコヒョコと うごきだした
この虫は マメ科植物を好んで吸汁するらしく
サボテンには ワルさをしないようだ・・・
でも うのみ にはできない。
サボテンの株もとで 死んでいるマルカメムシを 見かけたことがある。
サボテンは 浸透移行性殺虫剤のオルトラン粒剤で処理しているので
吸汁した虫は コロリと イッテしまう。
もしや・・・食べるものが無くて サボテンを吸汁し
株元で コロリと イッテしまったのか!?
そうだとすると 吸汁痕など いろいろと問題を引き起こしそうだ
こんなときは・・・
注意深く 観察するしかない