白星 マミラリア

今年 第1号の ゴキブリが 風呂場に出た!
 
昆虫好きの博士も ゴキちゃんは 苦手である。
「ちゃん」付けしても まったく親近感が わかない・・・
 
遠目でみると クワガタのメス のようにも見えるが
クワガタのメスだと思って 素手で捕まえた虫が・・・
ゴキブリだった!!!
そんな悲劇的ストーリーを想像するだけで ムシャブルイがする。
 
さっそく ゴキジェットで 退治にとりかかる
ジェットの噴射力で ゴキブリとの距離が保てるが
博士にとっては 勇気をふりしぼる距離。
 
ゴキジェットを浴びせた直後
超高速で 詰め寄られることがある。
 
ときには ヒラヒラと 飛ぶヤツもいる。
スローモーションでは あるが 
かなりの確率で 自分めがけて 飛来してくる。
 
リキんで身構えていたら 微動だにできなくなっちゃう
肩の力をぬいて 少しリラックス
ゴキブリの いかなる動きにも フレキシブルに対応しなければいけない
 
あらゆることを想定しながら 
腰は引けたまま ゴキジェットを噴射  
とどめの噴射 も忘れず
ゴキ退治 成功!
 
でも 
油断は禁物
カンパツいれず ゴキブリの兄弟が 出てくることがある。
 
いつもより ゆっくりと歩き 
カベや天井に兄弟が いないか慎重に確認する。
 
そのとき
「カサッ」と 何かを踏んづけた
「うォ~ッ!!!」
・・・・
よく見ると ゴキブリではなく 
こどもが食べこぼした カピカピに乾いたパンの かけら
・・・
きっと こんなものが ゴキブリのエサになるのだろう。
 
写真は 純白の かわいらしいサボテン 白星(しらぼし)。
今年の冬に カキコした苗が 根をしっかりと張り
大きくなっています。
 
羽毛のような ふわふわとしたサボテン。
見た目どおり 空気抵抗も大きい。
そういえば・・・
まだ根が張っていない春先 風に飛ばされて庭に転がっていたなあ
 
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