夏に向けて 妻が 日よけのオーニングを 庭に設置
しかも サボテン フレーム全体が オーニングの下に・・・
フレームが日陰になっている
ガ~ン
妻は「涼しくなった~」と満足げだが
博士は おおあわて
「ゆら~り サボテン研究室」なんて
のんびり言ってる場合ではない
太陽の子 サボテンたちの日照権を確保せねば
すぐに オーニングを移動し
なんとか フレームの日照権は復活
これで 太陽が一番高くなる 夏至の日まで大丈夫だ
写真は 花籠(はなかご)実生株
和菓子のような たたずまい
かすれた青磁色の肌が 渋い
稜には 細かなシワがあり
ゆっくりと刻む年輪を感じさせてくれる。
野山に咲いているような清楚な花
派手さは無いが
気品があり かわいらしく
・・・食べちゃいたい
今年は タネを採って 実生してみよう