姫春星

家族で ディズニーランドの旅

本来なら ウキウキで 自宅を出発するのだが・・・

小学5年の息子の ようすが おかしい

出発 直前になって

頭が 痛いじゃの のどが苦しいじゃの

言いはじめた。

ぐずぐずしているうちに

バスに 乗り遅れ

タクシーを 手配するも

新幹線の出発まで 時間が 無い。

タクシーの おじいちゃん運転手さんに

無理を言って 新幹線駅まで ぶっ飛ばしてもらいました。

アップダウンの道を

たくみなドライビング テクニックで 激走

6才の娘は 車内で ゲロゲロ

さいわい

スタンバイしていた ビニール袋で 受けとめて

ことなきをえました。

ディズニーランドで いろいろな乗り物に 乗りましたが

このタクシーが 一番 スリリングでした。

グズグズ していた 小学5年の息子でしたが

ディズニーランドを 楽しんでいました。

ひと安心。

写真は

姫春星

ちいさな つぶつぶが

集まって 雪山のようです。