亀甲牡丹

ことし

牡丹類は 例年よりも

花を咲かせる株が 極端に少なかった。

ことしの夏は 災害級の暑さでした。

昼の気温だけでなく 夜の気温も のきなみ高かった。

牡丹類の花が少なかった要因は

この気温の高さ によるものではないか と思っています。

本来 

蓄えられるハズの エネルギーが

気温の高さによる呼吸量の増加で 消費されてしまい

株の体力が消耗してしまった結果 

花つきが 悪くなったと推察しています。

写真は

亀甲牡丹 実生株

この株も 今シーズンは 花を咲かせることは ありませんでした。

例年なら 秋に2回に分けて 4輪ずつほど 花をつけてくれますが・・・