青磁牡丹モンスト おくればせながら

気づけば

近所の ヒガンバナは 枯れ はじめていました。

イッキに 季節が 進んだ感じです。

写真は

青磁牡丹モンスト 実生株

購入時は 『大疣 青磁牡丹モンスト』の名前でした。

大疣・・・と言うよりは むしろ 小疣

モンストの凸凹は無く ツルンっとした疣でした。

とうぜん 買い手は無く

博士が ひきとりました。

育成者 いわく

『大疣同士を かけあわせて 出てきた 小疣の苗

 片親が モンストで

 モンストが出てくる タイミングは 遅い』 とのこと。

あまり 期待せずに 育てていると

育成者が言っていた通り 凸凹が 出てきました(下の写真)

イボの大きさは

さすがに

大疣ではなく 小疣のままですが・・・

わが家には

青磁牡丹モンストが 何株か あるが

こういう株を 親木に 使うのも おもしろいかも しれません。