松露玉 小さく ふくらむ

6歳のころ

博士は 死にかけました。

歯科で 痛み止めのクスリを のみ 

家に戻ると

急激に全身が かゆくなり 息も苦しくなってきた。

母に連れられて 近所の内科に かけこみ

一命を とりとめた。

今 思えば・・・ 

アナフィラキシーショックと呼ばれる 症状だったのか?

きのう

母から 当時のできごとを 聞かされました。

歯科で処方されたのは

フェナセチン』という鎮痛剤だったことや 

母と歯科・内科の先生との 緊迫した やりとりなど・・・

つくづく

命が 助かって よかった・・・合掌

写真は

小さなサボテン 松露玉

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赤い ツボミが

びみょうに 大きくなっています。