今 わが家では
昆虫採集ゴッコが ちょっとしたブームです。
7種類のカブトムシのフィギュアを
リビングの あちこちに ひそませて
子どもたちが 見つける遊び。
3歳の娘 小学3年の息子 中学1年の娘 3人が競争しながら
カブトムシを 探しています。
3歳の娘の目線に合わせて カブトムシを配置すると
けっこう いい勝負になる。
でも・・・
この遊びも じきに飽きてしまうでしょう。
歳の はなれた子どもたち 3人が
家の中で楽しめる遊びって 意外に少ない。
写真は
大きな株 アズテキウム ヒントニ
鮮やかな花が 咲き はじめました。
下の写真は 花籠
ヒントニと 花籠は
同じアズテキウム属
交配しないのだろうか? ふと 不純なことを考えてしまう ( ゚ー゚)
下の写真は
3月にタネ採り&タネまきした 花籠です。
2か月近く 経っていますが
ここにきて また ポツ ポツと 発芽数が 増えています。
発芽に適した環境(最低気温かな?)に 近づいたのでしょう。
そして
下の写真が ずいぶん前に 実生した苗
実生何年生だったか 考えるのも イヤになる。
コケまみれになっていたので
先日 植え替えて やりました。
鉢の中にある白いモノは 南の海で ひろってきたサンゴです。
ごらんのとおり
花籠は 実生苗の育成に 苦労しています。
サンゴを 置くこと自体 試行錯誤のあらわれです。
でも
育てるポイントは 少しずつ わかってきた・・・気がする
気のせいかも しれませんが・・・
なにごとも 経験じゃ!
経験と言うか・・・試練・修行に 近い。