花籠 オンライン診療

完全にコロナを あまくみていた。

熱が下がれば なんとかなるわい! 楽勝! 楽勝!

と最初は そう思っていましたが・・・。

ノドの痛みが ひどくなり 食事もできず

その後 咳も出はじめました。

そして 咳をすると 胸の痛みを感じるように

なんだか

コロナウイルス

徐々に からだの奥深くへ侵入し 悪さをしているようじゃ。

おそろしいウイルス。

この先 いったい どうなってしまうんじゃ~。

心配した妻が

オンラインで診療してくれる病院を見つけてくれて受診。

結果 肺炎の疑い 無し。

クスリも処方してもらい 夕方 自宅に届けてくれました。

写真は

花籠

かわいらしい花が 咲いています。

海王丸 翠晃冠錦 ノドが

ノドが 焼け焦げたようじゃ。

ツバを のみ込むのも しんどい。

ノド痛は オミクロン株の 代表的な症状だと

知ってはいたが 想像以上に キツい。

さいわい

これほど ひどい症状は 家族のなかで 博士だけ。

ノドの炎症を おさえる市販薬で

すこし ラクに なりました。

これが 無かったら 今ごろ・・・

ツバを のみ込むたび

もん絶していたでしょう。

クスリを 事前に準備してくれていた妻に 感謝です。

さらに

保冷剤を のどぼとけに あてて

ヒンヤリ クールダウンすると サイコーに キモチいい。

いつまで こんな症状が つづくのか。

それと・・・心配なのが

コロナ後遺症

さてさて どうなることやら。

写真は

海王丸 実生株

ムッチ ムチ

下の写真は

翠晃冠錦 カキコ株

シュッと 純白の花を あげています。

アロンソイ コロナ陽性

PCR検査の結果

新型コロナ『陽性』でした!

・・・・やっぱりかあ~

もう こうなったら

家族水入らずを 楽しむしかない!

そして

自宅療養で サボテンざんまいじゃ!

ただ

家族の病状が 悪化しないことが前提ですが・・・

そうじゃ!

家族の心配をしている場合じゃ ないかもしれん。

家族のなかで 

年齢的に 自分が一番 重症化リスクが高いのを 忘れておった。

とりあえず

気力・体力の つづく限り

サボテンと 向き合う!

せっかくなんで

そんなふうに キモチを きりかえてみます。

写真は

アロンソイ 実生株

大きなイボも 小さなイボも

それぞれに 魅力が あります。

 

鬼面角 象牙丸 コロナPCR

きのうは

家族5人 コロナPCR検査を 行いました。

検査結果は 今日にも判明します。

おもしろいことに 5人とも症状が ちがう。

6才の娘 = 無症状

小学5年の息子 = 発熱(38℃後半)

中学3年の娘 = のどの違和感 微熱

妻 = お腹の不調 微熱

博士 = 発熱(38℃後半) のどの痛み

※ワクチン3回接種済み 6才の娘だけ接種2回

症状として キツいのは 男子2人

しかし

6才の娘は・・・たくましい 

写真は

旅行中 撮影した 宮古島の風景

大きな 柱サボテンが 街路樹のように 生長していました。

高さは 3~4メートル

インテリア向け 柱サボテンとして よく見かけるが

名前は なんだったか?

ネットで 調べてみると 『鬼面角』

大きな花が たくさん咲いていました。

旅行中は 何事もなかったが

自宅に もどってきてから アタフタしています。

きのうは

夕方 しんどいカラダに ムチ打って

サボテン フレームを 開けて 水を あたえました。

写真は

数年前に

『黒刺 象牙丸』と言う名前で購入した株です。

花色が 黄色なので

『天司丸』か その交配種じゃあ なかろうか?

ついに コロナが

ついに来た!

きのう

旅先から自宅に もどれたものの

子どもの様子が おかしい。

体温を計ると 37℃を こえている。

もしや!?

と思い コロナ抗原検査キットで 調べてみると

結果は 『陽性』

旅行中も コロナ対策に 気をつけていましたが

・・・仕方ない。

しばらく 家族全員 自宅療養に なりそうです。

怪竜丸 竜頭 気になる中心

宮古島の海宝館

館長さんの趣味で 世界じゅうの貝がらが 集められている。

貝の展示スペースとは 別に

貝を使った 工作体験(有料)ができる。

子どもたち3人が 挑戦し

保育園の娘は 妻と一緒に 亀さんづくり

小学5年の息子は ドラゴンを

中学3年の娘は ハリセンボンを 

お手本を見ながら 

貝のパーツを ボンドで くっつけ みごと完成!

子どもたちも 大満足でした。

帰りぎわに

店員さんから

『よかったら 貝の資料館も 見て帰ってください』

と声をかけられ 入館。

館長さんの趣味のコレクションだから

てっきり 無料かと思いきや そうでは無く・・・

ただ

膨大な コレクションに圧倒され

また

貝の魅力に ひきこまれ

入館して 正解でした!

どことなく

サボテンの魅力とも 通じるものを感じました。

おまんじゅうのような貝もあれば

トゲと言うか ツノと言うのか

荒々しい突起や 優雅に曲線を描く突起 

魚の骨のような繊細な突起も ある。

しかも カラフル

バリエーションも 多い。

家族全員 楽しませて もらいました。

写真は

遊び心で 交配した

怪竜丸と竜頭綴化の親木です。

母体が左の怪竜丸で 花粉親は右の竜頭綴化です。

誕生した実生苗が 下の写真。

年々 大きくなっていますが

まだ 綴れる気配は なさそうです。

とにかく 中心(成長点)が 気になります。

マタンザナス 小型メロカクタス

きのうは

宮古島の宿泊施設 近くの 吉野海岸

水の透明度が とにかく すごい

水中は まるで 竜宮城。色とりどりの魚が 泳いでいる。

小学5年の息子は シュノーケルで 海中の世界に夢中

・・・でしたが しばらくすると

さえない表情で

『帰りたい。いつ帰る?』と言いはじめた。

てっきり 腹でも痛くなったのかと 心配したが

そうでは なく

よくよく 話を聞くと

海のなかに シマシマもようで ヘビのような 生き物に遭遇し

怖くなって あわてて海から出てきた とのこと。

カラダは ヘビで 頭は イソギンチャク

そりゃあ おそらく・・・巨大ナマコじゃ。

ネット検索で 『オオイカリナマコ』と判明

ビビるのも ムリはない。

写真は

マタンザナス 実生株

自家受粉し

つぎつぎ サヤが とびだして きています。

当面 タネをまく予定は ありませんが

小型メロカクタス だったら

小さな わが家のフレームに

2~3鉢 あっても いいかも・・・。

とりあえず タネは 保管しておきます。