玉牡丹 凛々しく

このところ

幼い命 若い命が うしなわれる事故が 多いように感じる。

博士の実家は 浄土真宗の お寺

『死』は あたりまえのことで

けがらわしいものでも 忌み嫌うものでも 無い

と教わってきた。

きのう

地元の新聞を 見ていると

どこかで 見たような顔の お坊さん・・・ 

母の兄じゃ!

浄土真宗の教えを 説いていました。

遅かれ 早かれ 博士も 浄土に行くんじゃ~

その記事を見て あらためて 自覚しました。

ただ 

若人に 先に 行かれると

いくら 浄土に 往生したとは言え

・・・家族や知人に 耐えがたい寂しさが のこる。

大学生で 亡くなった いとこ

生きていたら 今ごろ 何してるかな?

合掌

写真は

玉牡丹 実生株

シワっぽい 肌で

凛々しい 雰囲気