フェロシオール 紅蛇丸

糸ようじは 

糸が 切れるまで 使います。

糸が ほそく ほそく なってくると

歯と歯のあいだの カスを とりのぞく

と言う目的は 忘れ去られ

いかに 糸を 切らず シーシーするか

そっちに シフトしていく。

本末転倒というか

貧乏性というか

SDGsとも ちょっと ちがう。

写真は

フェロシオール 実生株

こんなトゲで 歯を シーシーしたら

大変なことに なりそうじゃ。

下の写真は

紅蛇丸 実生株

勝手に

実ってました。

虫か? 風か? わかりませんが

タネが 採れても まくことは しません。