衝撃の 品種改良法

岡山 生まれの 皮ごと食べられる「もんげーバナナ」
 
その発想が すごい!
 
熱帯のバナナも 氷河期を乗り越えて生き延びてきている
氷河期のような環境を 再びバナナに体験させてやれば
眠っていた耐寒力を呼び覚まし
寒さに強いバナナができるのではないか・・・
 
そんな発想から 長年 独自に研究された田中さん
凍結解凍覚醒技術をあみだし 岡山でも育つ 奇跡のバナナを誕生させた。
この「凍結解凍覚醒法」により 耐寒性や成長スピードが増すという。
『交配』や『遺伝子組み換え』などの従来の品種改良法とは違う
新しい品種改良技術として注目されています。
 
これは・・・サボテンにも使えるのでは・・・と思った博士
ネットを調べていると すでに ドラゴンフルーツが岡山で育てられている
 
凍結解凍覚醒法で 改良された性質(耐寒性や成長スピードなど)が
子や孫に受け継がれるのか? それとも一代限りなのか?
・・・気になる
 
この新たな技術で
雪や霜も へっちゃらな
『もんげーサボテン』に変身するのだろうか?
 
引き続き リサーチします!
 
写真は うねった黒トゲが魅力の大鳳玉 実生苗
今年2回目かな? 淡い きれいな花が咲きました。
 
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