うに博士の ゆら~り サボテン研究室

家族のこと サボテンのこと 

海辺での不思議な発見と歴史的背景

家族で キャンプへ行った できごとを

職場の人たちに 話したところ

エルダー職員の方から

『そこは 戦時中 人間魚雷の発射基地じゃったんよ』

『事故も多かったようじゃ』と

教えてもらいました。

そして

妻の職場でも エルダー職員の方から

人間魚雷の基地であったことを 教えてもらったそうで。。。

年配の方々には 有名な話なのでしょう。

自宅から 一時間ほど クルマを 走らせた

広島県呉市 倉橋町 大迫地区

海も山も 楽しめる 自然ゆたかなキャンプ場でした。

そんな場所に 特攻基地の歴史があったとは

。。。。そういえば。。。。

小学生の娘が 半ズボンを めくりあげて 海辺で遊んでいたとき

不思議なものを 海中で発見したことを ふと 思い出した。

石かコンクリートのように見える

すごく重く

金属のようでもあるが 磁石は つかない物体。下の写真です。

重さは およそ2キログラム

もしや 人間魚雷とか戦争に関係した部品なのか!?

はたまた 漁師さんが使用する 漁具なのか!?

ご存じの方がいらっしゃいましたら 教えてください。

さて

サボテンですが。。。

下の写真は

大雨を 避けるため 軒下に移動した ゼガラエ 実生株

巨大な株です。

ひさしぶりに 土砂災害のアラートが くり返し 鳴り響きましたが

すぐに 天気は回復し

午後には 太陽が顔を出して 気持ちよく 晴れました。

下の写真は

新天地錦

これも大きな株です。雨にぬれて 錦が しっかり確認できました。