14年ほど前に
購入した 1本のアガベ チタノータ
わが家の 親木として たくさんの子を 残してくれています。
株もとから出ている 子は元気そうですが 親の顔色は・・・わるい
植えかえじゃー!!
・・・株もとの子は 7個
黒いプラ鉢を たたいたり ゆすったり
なんとか 鉢から抜きあげました汗
こりゃあ
まるで スズメバチの巣じゃ!
つぎに
この根鉢を わりばしで ほぐしていく・・・
手が アガベのトゲに かるく チクッと あたりながらも
根気強く ほぐす
生きている根 枯れている根など
配慮する余裕は まったく無い
ひたすら ほぐす
途中
『このまま 庭に 地植えするかあ~』と
ラクなほうへ 流れそうになるも
こんな危険生物を 庭に植えたら
それは それで 大変じゃ!
気を とりなおして
もくもくと
土を落とし からみあった根を ほぐし
適当に 根をカット
株もとの 枯れた葉を できるだけ とりのぞきながら
子を はずしました。
子は 数日 干して
植えつけます。
親は
こんな感じで 植えつけています。
だいぶ
腰が 低くなりました。
今回 子を7個 とりましたが
この親木から 累計15個の子が 出てきています。
あすは その子どもたちの 植え替えを紹介します。