わが家の フレームの外観は こんな感じです。
防草シートの上に フレームを置いて
寒冷紗を かぶせているだけのシンプルなモノです・・・
冬は最低でも４時間は陽のあたる場所にフレームを置いています。
フレームの中を のぞくと こんな感じ
フレームは既製品（高さ１ｍ、横１ｍ、奥行５０ｃｍ）を使用
寒冷紗はホームセンターで購入（遮光率２０％～５０％）
季節によって 遮光率を調節しています。
小型フレームのため
温度の上がりすぎに注意が必要
ファスナーは 左の写真のように
この時期も 開けっ放しです
フレーム内には
必ず 最高最低 温度計を置いて
温度をチェック！
ビニールカバーは２年に１度交換
パイプを組み立てて簡単に つくれるフレームですが・・・
台風のときに もちこたえられるのか・・・不安はあります。
強風で吹き飛ばされたり 倒されたりしないよう対策が必要です。
陽が暮れると 急激にフレーム内の温度は下がり 外気温と同じになります。
この地域は 冬でも あまり氷点下になりません（標高２５ｍ）
場所(標高など)が変わった場合 このようなフレームで
サボテンが うまく 作れるのか・・・？ 冬越しできるのか？
試したことがないので わかりません 
フレーム設置について 参考になるな～と思った本は
「原色 シャボテン 農学博士 平尾秀一著（加島書店）」
ヤフオクでゲットした ５０年ほど前の専門書です。
思いつくままに 書き込んでしまいました・・・
今後 単管パイプで 自作フレームを作ってみたり
いろいろ 試してみたいと思っています
サボテン先輩の ご指導を仰ぎながら
日々 研究 日々 改善 です 
