2年ほど前に「アンデスのサボテン」という本で
はじめて野生のペクチニフェラを見た
白い粉を吹いたような真っ白な肌
野性味あふれる白いペクチニフェラを自分の手で作ってみたい!
そんな思いから 2年前に 小さな実生苗を購入しました。
強い光をあててやれば
肌が白くなるのではなかろうか・・・
ベランダの直射日光の下で育ててみましたが
肌は白くなるどころか 紫色
光ストレスのせいか 成長も鈍かった。
ひとまず 強い光で肌色を白くすることは あきらめて
今年は 太陽光線を30%カットした場所に移動
すると ひとまわり ぐ~んと大きくなりました。
現在 直径は 4.5~5.5cm(写真)
この環境で これから どのように育つのか観察します!
「アンデスのサボテン」のペクチニフェラを 改めて眺めると
ペクチニフェラの周辺には
落ち葉や木の枝
地衣類やコケのようなものも写っている
栽培のヒントになるかもしれない!