迫力満点 ゴジラ肌の亀甲牡丹

すばらしい亀甲牡丹(直径11cm、実生株)です。
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昨年の春に、我が家にやってきました。
まだ、この先 数年、花は咲かないと思いますが
今後、親木として活躍してくれることを期待しています。
 
日に日に温度が上がり、光線も強く感じられるようになってきました。
昨日の天気は曇り。遮光資材の張り替え日和でした。
フレームの外張り寒冷紗を遮光率約30%から約50%のものに
張り替えました。
遮光していても、晴天の日にフレームを閉めきっていると
60℃以上の高温になり、サボテンが蒸しあがる危険があります。
今年は2月下旬あたりからフレームにスキマを作って
熱を逃がすようにしてきました。
必ず、フレーム内に、最高・最低温度を記録できる温度計を置いて
毎日、温度を確認しています。
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デジタルもありますが 個人的には
左のタイプの温度計が使い勝手が良いです。
毎朝、最高と最低温度をチェックし
温度計の下側にある丸いボタンを押して
リセットします。
 
サボテンを一度 日焼けさせてしまうと
日焼け痕が球体の下に回るまで
かなりの年数がかかります。
精神的にも見ていて辛いものがあります。
 
明日は、ヒドイ日焼けから回復してきたゴジラ
紹介したいと思っています。