アガベ ナンバーワン ピンキー??

サボテンでは ありませんが・・・
サボテンに負けず劣らず、凄いトゲの持ち主「アガベ ナンバーワン わい化タイプ]

7年前に、力強いフォルムに一目ぼれし購入しました。
株元から年に1芽のペースで仔が出て、その都度、カキ仔して増えてきました。
ただ、アガベの鋭いトゲで、幼い我が子たちがケガしないか・・・
いつも気を使っていました。
増えたアガベの置き場所に困り
ダメもとで、子どもの手の届かないベランダに放置・・・
数か月後に、見てびっくり
なんと!コンパクトに、がっちりとしたアガベに育っているではありませんか!
(写真:我が家のベランダ栽培で小さなカキ仔苗が4年後、こんな感じになります)
イメージ 1
しかも、コンパクトに育ったアガベの株元から出た仔が
さらに小さく・・・
イメージ 2
小指(ピンキー)のように小さいので
アガベ ナンバーワン ピンキー」と勝手に呼んでいます汗
なぜ、こんな現象が起こるのか?
遺伝的な要因や環境ストレスによる要因など、あれこれと考えています。
ゆっくり、ゆっくり育っていますが
どんなアガベになるのか、2~3年後が楽しみです。