子どもたちには
味覚が敏感なうちに
いろいろなものを 食べさせてやりたい。
と
先日 スーパーで
その日は
1個だけ 切ることに。。。
博士が 子どもだったころ
この独特の風味と食感が ちょっと苦手だったので
小学2年の娘も 苦手かな~? と思っていましたが
意外や意外
大絶賛!! 切った端から バクバク 食べちゃいました。
もう1個の ラ・フランスは
軸の部分が まだ しおれておらず
食べごろは 2,3日先かと思い
室温で追熟させていました。
。。。。軸が しおれ 追熟 完了!
娘が 大きな ラ・フランスを 両手で持って 一言
『ぶよぶよに なっとるよ!』
なぬっ!!
どれどれ。。。。 こりゃあ ヤバい感じの ぶよぶよじゃ!
あきらめきれず まな板に のせて切ってみることに。。。
ザクッ。。。
完全に 腐っとる。。。腐乱臭が すごい
ラ・フランシュー。。。。
と 負け惜しみの ギャグを 言うも
楽しみにしていた梨に ありつけず。。。ただ ただ 悲しい
それでも
わが家では なじみの無い 洋梨について
家族で 学ぶことができました。
食育 成功!
写真は
菊水綴化 接ぎおろし (自根が出ているか未確認)
秋の曇天つづきで
左下の部分が 腐っていました。
あわてて
腐った部分を 大まかに 取り除きました。
こんなときは たいてい 腐敗が 株全体に拡大し 枯れてしまう。
今回は 試しに
乾燥剤(海苔の容器などに入っている石灰)の白い粉を
綿棒を使って 切り口に つけてみました。
下の写真は 現在の状態です。
腐敗は おさまっているように見えますが 引き続き 要観察です。
下の写真は
菊水綴化 実生株
タネどり用の 親木にするため 導入しました。活躍を 期待しています。