天平丸 ウエルフェア

アニマル ウェルフェア

翻訳すると『動物福祉』

なんじゃそりゃ!?

しょーもない。

シラウオの おどりぐいや

身を そがれた魚が 口を パクパク 尾は ピクピクしている舟盛り

ピンピン 跳ねているエビを 食卓で殻を むいて 食べる

残酷なようじゃが 海の幸に めぐまれた 呉ならではじゃ。

こども ごころに 衝撃では あったが

『命に感謝し 命を いただいている』ことが 実感できる。 

ビタミンAを コントロールすることで

霜降りに 仕上げていく和牛。牛が失明することだってある。

フォアグラにしても・・・

アニマル ウェルフェア なんて言ってたら

食文化 そのものが 崩壊してしまう。

動物に 感情移入するのも

ええかげんに せえ!

・・・と思っていたが

日本の ニワトリの飼育状況を 見ると・・・

とにかく せまく あわれじゃ。

農産物や魚など 生産現場を テレビや新聞で みることはあるが

せまいケージに おしこめられた 採卵鶏の姿を

目にすることは まず 無い。

消費者が 見るに耐えない 映像じゃ。

ストレスフルな 環境で産んだ タマゴは

まるで ストレスの かたまり。

毎朝 

こどもたちに 目玉焼きを 食べさせて 大丈夫なんじゃろうか?

心配に なってきた。

値段は高いが 平飼いのタマゴなど

アニマル ウェルフェアに 配慮したものを 選びたい。

写真は 天平丸 実生苗

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おまけで いただいた 苗です。

赤毛のアン ならぬ 赤トゲの天平

これだけで

サボテン フレームが すこし あたたかく 華やかに 感じる。