フェロシオール 抜きあげる

きのう

福島県の漁連が

『クロソイという魚から基準を越える放射性物質が検出された』

と発表した。

ひとたび 人体に取り込まれれば 内部被爆となる。

政治的な圧力で もみ消されかねない事案じゃが

きちんと検査・報道されていることは

安心感を あたえてくれる。

放射性物質ストロンチウム90や セシウム137の半減期は 

およそ30年で 

ホット スポットも存在する。

いっさい 検出・報道されなければ 

逆に 

検査体制の不備や 農畜水産物に対する不信感が つのる。

これからも

漏れのない検査の徹底を お願いしたい。

今週末から

わが家の食卓は 福島県コシヒカリです。

このところ

風が強い

風は強いが やわらかい春の風じゃ

写真は

フェロシオール 実生株

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トゲが

鉢を 貫通してしもうとる(下の写真)

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慎重に

抜きあげたが・・・

根鉢が ガッシリ。

指で ほぐそうとしても

ちょっとやそっとでは びくともせん・・・

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用土の粒は しっかりしているので

このまま ひとまわり大きな鉢に

植えつけても 根づまり 根腐れの心配は 無さそうじゃ・・・

それとも

強引に 根鉢を 崩して 古い土を とりのぞくか・・・

とりあえず 

このまま 数日 乾かします。