このところ
風が強く 空気が乾燥している日が つづいていました。
目を凝らして
サボテンの肌を 入念にチェックして 見まわっていると・・・
『おった！おった！ やっぱり』
ギムノや ロフォフォラの 小苗の みずみずしい肌に
ちらほらと ハダニが ピタッと くっついていました・・・。
よーく見ると びみょうに うごいている。
さっそく 農薬を散布
手遅れになると カサブタ状のキズが残ってしまいます。
早期発見 早期対処が 何よりです。
写真は
連山 実生苗
わが家に やって来たときは
直径４センチ前後の 小さな苗でした。
もう
一人前の 顔つきです。
手を そえている連山は
以前 農薬散布で薬害を起こし 疣を痛めた苗です。
それからというもの
連山などは 使う薬の種類や濃度に 気をつけています。
下の写真は
キレイな肌の 青磁牡丹（実生苗）
花ガラの下に タネが みのっているかなー！？
あと１ヶ月もすると
プリっと サヤが 出てくると 思います ( ﾟーﾟ)
