水あたえてないのに ビッショリ

『ミステリーじゃ!』

朝 フレームを 開けると

サボテンが ビッショリ ぬれていたことがありました。

「水 与えてないのに なんで!?」

その こたえは・・・「露点」

たとえば 

冬の明け方

気温5℃のとき フレーム内の サボテン体温も 5℃

フレームに 陽があたると 

フレーム内の気温は 急激に上昇するが

サボテン体温は それに ついていけず 温度差ができる。

夏 氷水の入ったコップの まわりに水滴が つくのと同じ原理で

サボテンの表面に 水滴が つき ビショビショになる・・・

これが 即 

サボテンに トラブルを引き起こすかどうかは 分かりませんが

わが家では 

このビショビショ現象が おこらないよう管理しています。

・・・と 言いたいところですが

フレームの老朽化で ビミョウに スキマが 開いていて

フレーム内の温度変化が おだやかなので

ビショビショ現象が ありません・・・ (^_^ゞ

 写真は 黒牡丹錦 群生

あちら こちらから ツボミが のぞき

これから 咲きみだれる 予感 (*^3^)

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