2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春の悲鳴    竜剣丸

手や足が プルプルしてきた・・・ アルコール中毒・・・では ありません。 しいて言うなら サボテン中毒 フレーム内の サボテンが 活発になってきたので 水やりが 大変です。 しゃがんだ かっこうで 一鉢一鉢 フレームから取り出し 水を与え また フレームに…

めざめよ 遺伝子   紅鷹

わが家で はじめての 冬を越した紅鷹 トゲの色が イマイチだったので 実験苗として 直射日光に当ててスパルタ管理 してみました。 シワシワに しぼみ 肌も日焼けぎみ 今まで受けたことのない 強烈な光や 乾燥ストレス。 このような環境ストレスを経験して ス…

菊水  花盛り

1苗 咲き おくれていますが つぎつぎと 花 ひらいています。 菊水 実生苗 球体は コロンと 転がりそうに見えますが 根は ガッシリ 張っています。 「こんなに根が 張っていれば 群生にして 楽しむことが できるかも・・・」 そんなことを 考えたこともあり…

熱を逃がす   千波万波

春休みに入ったとたん 小学1年の息子が 高熱を出した。 診断結果は 扁桃腺炎 今日は 一日 息子の看病です 写真は 千波万波(実生苗) いろいろと調べてみると・・・ ひだひだした稜が 車の ラジエーターのように 熱を逃がし 体温を下げる はたらきがあるら…

昇格するオマケ 翠晃冠

オマケ苗を もらうことがある。 とくに 欲しいサボテンでは ないのだが ムゲに 「いりません!」とも 言えず ご厚意に感謝し 素直に ちょうだいする。 持ち帰って ゴミ箱に 捨てることもできず おのずと せま~い フレームの 片すみに 追いやられる。 写真の…

大鳳玉  トゲの つづき

小学1年と5年の こどもたちは ときどき リビングで 眠ってしまうことがある。 そんなときは お姫さま抱っこして 2階の寝室に 連れて上がるのだが・・・ 博士が思う以上に ふたりとも重い。 子どもたちの成長を 実感するとともに あと数年もすれば 中学生 …

花は 無くても 綾波

家族で 公園に行くと すでに 花見をしているグループがいました。 サクラは まだ 枝の状態・・・ 「花見」というより 「花見ず」というか 鼻水が でそうなくらい・・・・風は冷たい サクラの花が まちどおしい 写真は 今春も 新しいトゲが 出ている 綾波 実…

カレンに 花ひらく 鶴鳳竜

まだ小苗なのに ストレスかけています。 キュッとした球体から カレンな花を咲かせてくれました え~と・・・このサボテン 何て言う 名前だったか?? たしか 横綱「鶴竜」に 似た名前だったよな~ 鶴鳳竜

戻ってきた 柔らかさ  三角牡丹

子どものころ タクシーのニオイが 苦手でした。 タバコの臭いと 芳香剤と オヤジ臭が いり乱れ えもいえぬ 臭気と化している。 タクシーに乗った瞬間 かならず ムシャブルイ する。 先日 自家用車を修理する間 代車を借りたのだが 残念なことに ムシャブルイ…

2年間の眠りから めざめよ  綾波

トゲに 独特の雰囲気があって すごく 気に入っていた 綾波・・・ 今から ちょうど2年前に 根腐れに気づきました。 綾波 実生苗 球体 ギリギリのところまで 根が 腐っていたので こりゃ もう ダメかあ~ と あきらめていました。 マルマル2年間 根無し状態…

ダイヤの原石 竜頭

博士の実家では 靴下に穴が あいていると 母が「ダイヤモンド 見つけたー!!」と言っていた。 わが家だけの 会話かとも思ったが ネットで調べてみると 地元 広島 呉の限られた地域では 「靴下の穴」=「ダイヤモンド」でした。 地元の共通言語??だったの…

少しずつ生長  メキシカーナ

博士の顔は コテコテの 日本人ですが 足の指だけは ギリシャ型・・・ 親指よりも その隣りの 人さし指の方が長い そのため 愛用している5本指ソックスは たいてい 人さし指から 穴があくのです・・・ 「靴下に穴が あいている」ことを 博士の地元(もしかし…

春のニオイ 青磁牡丹

山の近くを 通ると 毎年 この時期 春の ニオイがする。 土が沸き立つような 独特なニオイ 土壌微生物が活発になっているんだな~と 勝手に想像し なんだか ワクワクしてしまう 写真は 青磁牡丹 実生株 よく見ると 写真の ⇒ の部分に 変な イボがある・・・。…

メルヘン?  かぐや姫

「パパに 勝ったら たいしたもんじゃ」・・・ 「パパに 2連勝したら たいしたもんで~」・・ 「よ~し! そろそろ 本気だすかあ」・・・ 結局 小学5年の娘に 3連敗 オセロでは すでに 娘に かなわないが 三次元の五目ならべ ゲームでも 歯が立たなくなっ…

独特な顔 怒涛 花牡丹

肌の ゴツゴツした感じが きわだってきてる 花牡丹怒涛 実生苗 あまり 見かけないタイプの 怒涛だったので 3年ほど前に ついでに(オマケ苗として)購入しました。 なにかと 大イボが 好まれるなかで この細イボは あまり 期待していませんでした。 これか…

息を合わせて 花ひらく コエレシー

コエレシーの花が 息を合わせて 咲いています。 いまでこそ 銀冠玉と翠冠玉、烏羽玉の雰囲気の違いが なんとなく 分かってきたましたが サボテンを はじめたころは それらの違いが 全く 分かりませんでした。 「同じような形なのに なんで銀冠玉は 値段が高…

ひとしお  亀甲牡丹ヒントニー

小さいのに それぞれ個性があって おもしろい! 亀甲牡丹ヒントニー 実生苗 サボテンを はじめた頃 亀甲牡丹ヒントニーや 黒牡丹、姫牡丹など よく こじらせて 枯らしていました。 こうして 少しずつですが 生長してくれるようになると うれしさも ひとしお…

こんがり焼けてたなあ~ ゴジラ系 亀甲牡丹

イボを重ねるごとに ゴツゴツ感が 出てきた 楽しみな苗 ゴジラ系 亀甲牡丹 実生苗 冬でも フレームの中で 生長のスイッチが入ったまま 大きくなっています。 この生長旺盛な苗の 昔の状態が 下の写真です・・・ さすがに ここまで こんがり焼くと 凹みました…

焼きが入った・・・ アリオカルプス

2歳の娘は ときどき 夜 テンションが あがり フトンに 入っても ゴソゴソ・・・ そんなときは 博士が 子守唄を 歌ってやる 自分の 歌声に酔って 調子が でてきたころ 2歳の娘が ひとこと・・・「うるさいよ!」 ・・・・ まだ1歳だったころ 発声が遅れて…

士童  三位一体

士童(実生苗)が グングン 大きくなってる・・・ このまま 放っておくと どうなるのだろうか? 生長している3つの苗が 変形しながら 丸い鉢の枠内に おさまって いくのだろうか? まるで 三位一体の士童・・・想像すると おもしろいが かわいそうなので ひ…

燃えさかる 勢い 新天地

観る角度によって 表情が変わる。 写真は 新天地系 実生株 その横顔に 一目ぼれして 購入しました。 燃えさかるような トゲの勢いが スゴい

おかげさまで 1年

おかげさまで ブログ開設 1年を迎えることができました ミラクル兜 実生苗 これからも ココロザシは たか~く コシは ひく~く・・・・挑戦していきたい

くたびれた オモムキ 翠冠玉

ポトリ ポトリ と 点滴が 体に入っていく。 このところ 微熱つづきで シャキッとしなかったので おおげさかな~と思いながらも 近所の病院で 1時間ほど点滴してもらうことに・・・ 抗生剤入りの点滴は よく効いたー 翌日には 熱も 節々の痛みも ウソのよう…

ブラック 連山

この連山は 冬になると 球体が 引き締まり 肌が 黒っぽくなります。 下イボが 鉢のふちに当たっていて 春 球体が 膨らむと さらに きゅうくつに なりそうだったので 下の写真のように 植え替えました。 鉢のサイズは そのままで 土の量を少し増やして 株を …

もう どうにも ほうっておけない  黒牡丹

この群生苗も これ以上 ほうっておけません・・・ 黒牡丹錦 キリン台(2018年11月のようす) 深植ぎみに 植えつけておりました。 群生苗の生長とともに 鉢のフチに イボが当たっています。 そこで 鉢のサイズは そのままで 土の量を 増やして 浅植えに して…

ダブルから シングルへ 牡丹類

もう ほうっておけません。 鉢の中で お互い ぎゅうぎゅうです。 ゴジラ 実生苗 下の写真は 連山 実生苗 下の写真は 連山(亀甲タイプ)実生苗 これまで ひとつ鉢の中で 育ててきた2苗を それぞれ1鉢に 植え替えてやりました。 植え替えただけですが なん…

銀冠玉  花 ひらく

今年も 花を咲かせてくれました。 まだ 小さな苗ですが 花粉親にしたり また 年に1度は タネを採ったりしています。 銀冠玉 実生苗 ぽかぽか陽気で 花 開きました! 今年も 交配⇒タネどり⇒タネまき・・・ はじまります!

菊水  1週間 はやく 花ひらく

妻は こどもたちの教育に 熱心だ。 それも そのはず 妻の父、祖父、そして兄も 学校の先生という 先生一家。 長女が まだ5歳だったころ 妻は 英語の教材(DVD)を 買いそろえて 早くから 英語に親しませていた。 おかげで 娘は 幼いながら 発音は良かった。…

のびしろは 多い  ストロンギロゴナム

2017年6月に タネどり・タネまきした ストロンギロゴナム アップで 撮影すると 大きく見える・・・あたりまえか!? ちょっと離れて 上から 撮影すると こんな感じです。 直径は 2.5cm 前後 わが家の実生苗の育成環境は まだまだ 改善が必要です。 それでも…

ストロンギロゴナム 一番花が スタンバイ

家族のなかで 風邪などが はやりだすと 一気に 「人生 綱渡り感」が 出てくる。 先月は 妻と3人の子どもたちが じゅんぐり じゅんぐり 体調を崩しました。 その看護は まるで 時間差攻撃のよう・・・ そして 家族の看病のあとは 必ず 自分の体調不良もやって…