2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

兜の植えつけ 開始

兜を植え付けました。 直径4cm~9cmの実生苗 乾いた土に植えています。 すぐには水を与えず 根の様子を見ながら 水やりをスタート 兜が水を欲しがり始めたときが 水やりのタイミング 「焦りは禁物 がまん がまん」・・・何度も自分に言い聞かせていま…

美しい・・・兜  ミラクル

美しい兜です。 直径8cmの実生株 均整のとれたボディーに 大きな白点(イボ)と小さな白点が 散りばめられている。その姿は まさにアート 粘土で かたちを作り 絵の具で色を着けている芸術作品と違い 生きた細胞で構築された生命体です。 親木を集め交配 …

コエレシー 小さな世界に ただよう存在感

烏羽玉 コエレシー(カキ仔)の花が つぎつぎと咲いています。 大型になる烏羽玉もありますが コエレシーは 小型のかわいらしいタイプです。 直径は5.5cm 2年前 我が家に やってきたときと サイズは同じですが イボ状の稜が重なるように増えて 少しず…

サボテン栽培の教科書

天候にも めぐまれ 瀬戸内の旅を 海から山まで 満喫しました~ 家族みんな 無事に家に帰ることができ ホッ・・としたのも つかの間 すぐに サボテン フレームを のぞきこみ 旅の間の最高気温をチェック 「43℃」・・・ ヨシヨシ サボテンを はじめたころか…

瀬戸内 しまなみ海道へ

今日から27日まで3日間 家族旅行のため サボテンブログは お休みします 家族旅行は毎年の行事で 今年は キャンピングカーをレンタルし 瀬戸内しまなみ海道を旅します。 旅行は 決まって妻が企画 昨年は 8月下旬に沖縄旅行・・・10日間も・・・ 台風は…

亀甲牡丹 じっくりと どっしりと

サクラの花も咲き始め 泣き虫の息子6歳が無事 保育園を卒園しました。 左は、息子が誕生した時に購入した記念の亀甲牡丹 (実生株 直径13cm)です。 誕生後、すぐに風邪をこじらせ2週間ほど入院。 退院祝いに購入したのが右の亀甲牡丹(実生株 直径1…

風変わりな ゴジラ

昨日は、作成途中の記事を 間違えてブログにアップしていました ご覧いただいた方々・・・・大変申し訳ありませんでした。 何やら あやしげなゴジラを紹介します。 ゴジラ連山(直径9cm、実生苗)。 1年前に我が家にやってきて、 肌の質感が 青磁という…

サボテン ウイルス!?  その正体は・・・

大疣連山(直径約5~7cm)の実生苗です。 3苗とも肌の表面だけが茶色く変色しています。 1年ほど前に このような症状が現れました。 ウイルスだったら処分しなければ・・・ 昨年の11月・・・ インターネット上で定期的に開催される某サボテンオーク…

化ける ゴジラ

ゴジラ 直径15cm 接ぎ降し株 ゴツゴツとした大きな疣、迫力あるサイズですね。 種子採りするため、昨年秋に交配しています(ツマヨウジが目印)。 迫力のあるゴジラですが、実生株ではなく、接ぎ降し株です。 接ぎ降し株は、台木の力によって、 パワーア…

ゴジラの お尻をのぞきこむ

ゴジラ 直径8.5㎝ 実生苗 我が家のフレームでは先週あたりから ゴジラの根からの吸水が活発になっています。 水やりのペースが上がってきました。 このゴジラは 肌が特徴的で 細かくゴツゴツしているので 花が咲けば、親木として使ってみようと思います。 …

足腰強く どっしり育て! ゴジラ

1鉢に3苗寄せ植えしていたゴジラが ギュウギュウになっていたので 左のように植え替えました。3苗とも直径7cmの個性豊かな実生苗です。 我が家の栽培環境では、 全体的に黒色のスリムなプラ鉢が 土・根が暖まりやすく 根張り・成長は良好です。 サボテ…

半殺しのゴジラ 復活

忘れもしない 今から5年半前の9月11日。 温度を上げてサボテンの成長を促そうと試行錯誤していたとき 直射日光が射し込み ジリジリとゴジラ(実生苗 直径約5cm)の半分を焼いてしまいました。 左は、日焼け10日後の様子 痛々しい姿に変貌し 成長点…

迫力満点 ゴジラ肌の亀甲牡丹

すばらしい亀甲牡丹(直径11cm、実生株)です。 昨年の春に、我が家にやってきました。 まだ、この先 数年、花は咲かないと思いますが 今後、親木として活躍してくれることを期待しています。 日に日に温度が上がり、光線も強く感じられるようになってき…

ムーミン谷のニョロニョロ サボテン

ツルビニカルプスの仲間の「ミニマ」です。 河原で拾ってきた石ころを置いてみました。 ムーミンに登場するニョロニョロに似ています。 以下、ムーミン公式サイトより抜粋 【ニョロニョロ】 『大きな群れで永遠に さまよい続ける 物言わぬ生き物。 地平線を…

過激よ★ まちがえた・・景清(かげきよ)

マミラリアの仲間の景清(かげきよ)が花を咲かせています。 綿毛の多いタイプです。 ボリューム満点の純白の綿毛から ストライプ ピンクの花冠を覗かせています。 とても美しいサボテンです。

R18指定のサボテンたち

「村山おっぱいデフューサ」 おっぱいの谷間から何やら現れているではないか・・・こ、これは・・・ Oh!My God 結実した果実です。 このピンク色のサヤの中に20粒ほどの種子が含まれています。 親木は、すでに我が研究室を巣立っていきましたが 子…

アガベ ナンバーワン ピンキー??

サボテンでは ありませんが・・・ サボテンに負けず劣らず、凄いトゲの持ち主「アガベ ナンバーワン わい化タイプ] 7年前に、力強いフォルムに一目ぼれし購入しました。 株元から年に1芽のペースで仔が出て、その都度、カキ仔して増えてきました。 ただ、…

ぽかぽか陽気で お昼寝中!? ボカサナ

小動物が、丸くなって眠っているかのようなサボテン「ボカサナ」。 ボカサナの中でも、とてもキュートなタイプです。 ふわふわの綿毛に覆われています。 オレンジ色のカールしたトゲが、ちらほら見えますが 思わず なでてやりたくなるサボテンです。 うれし…

気品高く 疣銀冠玉が花ひらく

疣銀冠玉(いぼぎんかんぎょく) 大福餅にしか見えないかもしれませんが汗 とても魅力的なサボテンなんです。 肌の色や質感、盛り上がった疣、どっしりとした重厚感・・・ 銀冠玉の中でも最高級のタイプです。 このサボテンを作出された先輩の情熱が サボテン…

ゴジラの子どもたち

ゴジラの子どもたちが、フレームの中で元気に成長しています。 サボテン特有のトゲは退化して綿毛(アレオーレ)だけになっています。 ゴジラは、肌のゴツゴツ感や、肌色、葉(疣)の大きさ、形など、個体差があり、ついつい、いろいろなタイプのゴジラを集…

菊水の花ひらく

我が家のフレームで毎年一番に花開く菊水(きくすい)です。 直径は約5cmの実生株。 小さな球体に負けじと、柔らかな刺の中から白い花が、つぎつぎと開きます。 現在、フレーム内は最高気温50℃前後、最低気温は5℃前後と、寒暖差は激しくなっています。…

ド迫力のサボテン モンスター (カリフラワー)

私がサボテン栽培を続けるきっかけとなったサボテンです。 青磁肌の「花牡丹モンスト」実生苗 直径約15cm 今から6年ほど前に購入したときは、直径10cmほどの苗でした。すでに迫力のあるゴツゴツとしたモンストが現れていました。 育て方も分からぬ…

はじめまして

ブログをはじめました! 皆さま、よろしくお願い致します。